『ナチョ・リブレ』をセゾンで。良かった。音学がダニーエルフマンだったかな、ツボだった。ジャック・ブラックは天才だなあと思う。真剣な顔もコメディな演技もできて。西田敏行みたくなってほしい。
『キング 罪の王』をCQNで。混んでた。ほぼ満席。えーなんか話の展開に無理がない??と思う部分もあったのだけど、とにもかくにもガエル氏のセクシーさが。
イルマーレ(韓国版)』『ウェイキングライフ』『ストレンジャーザンパラダイス』『テス』『僕のスウィング』『やさしくキスをして』などをDVDにて。その中でも特に良かったのがマイケル・ウィンターボトム監督の『ひかりのまち』。原題はWONDERLANDで、そっちのが良かったとおもう。主人公のナディアと、彼女の家族の生活数日間を描いた映画です。色がとてもきれいでファッションもかわいくって、でも全体的に寂しい感じが漂っていて、良かった。自分とナディアが重なる部分がたくさんあって、分かるわあと思いました。