『スキャナー・ダークリー』をシネセゾンにて。リンクレイターすごい。この方法でなければ撮れなかった映画なんじゃないかな、と思いました。 『イカとクジラ』武蔵野館にて。ウェス・アンダーソン的。 『TOKYO LOOP』イメージフォーラム。佐藤雅彦さんの一…

『ナチョ・リブレ』をセゾンで。良かった。音学がダニーエルフマンだったかな、ツボだった。ジャック・ブラックは天才だなあと思う。真剣な顔もコメディな演技もできて。西田敏行みたくなってほしい。 『キング 罪の王』をCQNで。混んでた。ほぼ満席。えーな…

上野にて、『ダリ展』と『ベルギー王立美術館展』を。平日なのにダリ展混んでた。平日なのに、って大学生とか平日休みの会社員だってたくさんいるわけですが。しかし展示のされ方がいい加減だった。ちゃんと考えてたのかなあ、なんかとりあえず並べた感が否…

DVDで『クラッシュ』と『マンダレイ』を。マンダレイはやっぱり劇場で観たかったなあ。最近本にしても映画にしても差別に関することばっかりだ。まあ実際の世の中もそればっかりというとこはあるけども。

『私的生活』田辺聖子ずっと前に林真理子がananかなんかで紹介していて、読もうと思っていた本。女性の心理、しかもどろどろした部分をとても上手に言語化してあった。すごくよくわかるけど、みんなああいうこと思ってるのかな。だとしたら、私も普通だなあ…

『ご臨終メディア』 『麦の穂を〜』と通ずるとこがあると思う。なぜ戦争のとき人が人を殺せたのかについて「『我々』と『彼ら』を分けたから」というとこ。本当に、そういうことなんだと思う。いろんな対立って、そうやって相手を自分と違うものとして捉える…

アミューズでオールナイト。『ジョヴァンニ』『オリーブの林をぬけて』『麦の穂を揺らす風』。途中眠くなりつつも、というか２本目寝たけど、すっごい良かった。特に『麦の穂を〜』。カンヌで賞をとる作品を私は好きですが、（ミーハーなんだなあ）これまた…

忙しいけど楽しく。でも睡眠時間はなんとかしたいなー。4時間て、ずっと続くと死んでしまうよ。

アフターダーク、ようやく。

thumb suckerをライズにて。仕事いそがしすぎていつかいつかと思っていたら楽日前日になってしまった。いやしかし良かった。タイトルバック見た時点で涙。ストーリーは、指しゃぶりの癖のある割とおとなしい17歳の男の子が、薬の投与で性格が明るくなって、…

ブルータス、牛肉。フレンチ女と焼肉女の見分け方っていう、それぞれの属性について書いてあったコラム？がおかしかった。確かに・・・と思わされる。

「セレブの種」をアミューズCQNにて。これ、邦題が良くないと思う・・・、ポスターもなんか変だし。スパイク・リーらしい映画でした。現代のアメリカ社会を斬る！って感じで。いや実際のとこ現代アメリカ社会がどうなのかわかんないけど。しかしレズビアンが…

クウネルを買ったら3周年で記念にクリアファイルと2色ボールペン、ポストカードがついてた！わーい！！映画のコーナー、『Thumb sucker』が紹介されていて、この文章を書いたのは間違いなく岡本仁さんだと思った。思った、というか、絶対そう。すばらしい。

「紙屋京子の青春」を岩波ホールにて。シニア層多し。黒木和雄の遺作。良かった。静かに訴えてくるものがありますね。俳優さんの実年齢と役柄の年齢が全然あっていないのだけど、でもちゃんと成り立ってた。実際、20歳そこそこの役者さんが演じても、ああい…

リラックスといえば、私が好きだった頃の編集長をされていた岡本さんの本、「今日の買い物」今日の買い物。作者: 岡本仁,岡本敬子出版社/メーカー: プチグラパブリッシング発売日: 2005/06メディア: 単行本 クリック: 17回この商品を含むブログ (36件) を見…

「アルネ」に月光荘のノートが載ってた。紙の種類が4つあるのだけど、私が会社で使っているのは、ウス点（薄い紙で、青いドットがプリントされている）。とても使いやすいです。デザインがあんなにかわいいのに安いのも魅力。 「トキオン」リニューアル。表…

「ゆれる」をアミューズにて。人が死ぬ（シリアスな雰囲気の）映画は基本的に避けているのだけど、やっぱり気になっていて、観た。観てよかった。観る前は香川さんとオダギリジョーが兄弟っていう設定は無理があると思ってたけど、おかしくなかった。 アミュ…

仕事がうまくいってるとプライベートがだめだったり、なかなかすべてが順調っていうわけにはいかないなあと思います。いやはや。

「王と鳥」をシネマアンジェリカにて。ソサエティから名前が変わって以来初めて行った。隣にナチュラルローソンが出来てたのも初めて知った。映画、工場のシーンとか、確かにこういうのがジブリ映画に反映されてるっていう気がしました。アニメということで…

GINZA、ソニアパークさんがついに靴屋さんをオープンて、とても惹かれるラインナップだった。ちょっとマニッシュな、すてきな靴ばかり。

デッドエンドの思い出 (文春文庫)作者: よしもとばなな出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/07/07メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 28回この商品を含むブログ (203件) を見るハゴロモ作者: よしもとばなな出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/01/20メ…