スターウォーズ2・4・5・6」をDVDで。ほんっとうに良く作りこまれてますね。ああいう世界が宇宙にあってもおかしくない気がする。しかし6の終わり方がチープだった気がしました。あんな単純に親子愛ばんざい、みたいな感じで良いんですかね。残るは3です。つながりかたが楽しみ。
ぼくを葬る」をシャンテシネで。写真家として活躍していた主人公ロマンがガンになって余命3か月って言われて、そこから死ぬまでの生活。辛いときに素直に辛いってなかなか言えなくて、周りの人をおかしな方法で遠ざけてしまうっていうのはわかるような気がします。あと、ロマンはゲイなんですけど、家族にはカミングアウトしてて。両親&子どものいる姉と話しているときに「同性愛者でごめんね(子どもの顔を親に見せられなくて)」って言ったら「何年かすれば養子が認められるようになるわよ」って言われてて。フランスっていいなあと思いました。リベラルで。