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「嫌われ松子の一生」を渋谷シネクイントにて。休日に行ったら混んでました。想像以上に暗い話でしたが、ところどころにちりばめられたミュージカルシーンに救われた。中谷美紀の底力を見た、という感じ。あの美しい顔でああいう演技ができるって、女優だわ。
「親密すぎるうちあけ話」をシャンテシネで。精神科医を訪れようとした女性が間違って税理士の部屋に来ちゃって、最初はお互い気付かなくって、という。おもしろかったんだけど、感想を書きづらいなぁ。
「スターウォーズ」をDVDでコンプリート。エピソード３、びっくりした。そんな理由でアナキンはダークサイドにいってしまったのか。何かに取り付かれたようにひとつのことしか見えなくなる人っているけど、苦手。私がパドメだったらどん引きする。